ワイキキビーチマリオットを見学してきました。
このホテル、ワイキキの東端にあります。
目の前にクヒオビーチが広がり、少し歩けばホノルル動物園です。
なかなかの立地です。
LeaLeaマリオットラウンジ
2016年12月現在、ワイキキにある LeaLeaラウンジは3カ所です。
■ロイヤルハワイアンセンターB館3階
■ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ/ダイヤモンドヘッドタワー1階
■ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ1階
西の拠点がヒルトン、東の拠点がマリオットって感じでしょうか。
マリオットのロビーは広くて開放感いっぱいです。
フロント
フロントのすぐ前に広がる空間。
なんじゃここは!と思って聞いてみました。
フロントの空間は、ナネアロビーと名付けられているそうです。
Nanea(ナネア)
ハワイ語で、興味深い、魅力的な、といった意味があります。
とにかく、リラックスしまくれる空間です。
では、部屋を見に行きましょう。
ワイキキビーチマリオットには、2つのタワーがあります。
■パオアカラニタワー/クヒオ通り側の背が高いタワー
■ケアロヒラニタワー/ワイキキビーチが目の前のタワー
ダイヤモンドヘッドオーシャンビュー
まずやってきたのは、パオアカラニタワーの
ダイヤモンドヘッドが目の前という部屋です。
お部屋の中がステキですが、それよりもこの部屋のポイントはラナイからの眺めです。
ご覧ください。
遮るものが何もありません。
目の前には、本当にダイヤモンドヘッドがあります。
ダイヤモンドヘッドオーシャンビューという名前が相応しいというかなんというか。
少し北を向くと、カイムキの住宅街がどかんと広がっています。
夜景がすばらしいです。
手前の大きな建物はワイキキバニヤンです。
南を見ると……
水平線がすぐそこ。
冬は、太陽が水平線に落ちるのを見ることができます。
開放感いっぱいの上にお部屋も広いので、
かなり贅沢な気持ちになります。
バスルーム。
部屋のビューのインパクトがすごすぎて、
細かいレポートができなくてすいません。
いやしかし、ほんまに、すんごい部屋です。
オーシャンビュー
ダイヤモンドヘッドオーシャンビューと反対側を向いてる部屋です。
反対側を向いているので、ダイヤモンドヘッドは見えませんが……
サンセットの方向を向いています。
年中サンセットを眺めることができるわけですね。
目の前に高い建物がないので、見晴らしもいいです。
タワーとタワーの間にいろいろ
パオアカラニタワー(クヒオ通り側の背が高いタワー)から、
ケアロヒラニタワー(ワイキキビーチが目の前のタワー)へ移動します。
その間にいろんなものがあるので、ちょっと見ていきましょう。
まずここは、チェックイン前の時間をつぶす場所です。
ここでゆっくりリラックスしながらビデオを見たりすることができます。
パオアカラニタワー下のプールサイド。
その脇には、スポーツジムもあります。
つづいて、ケアロヒラニタワーのプールサイドにやってきました。
ここはプールサイドにレストランがついてるんですよね。
そして、プールサイドから外を見ると……
そこはもう海。
最高です。
ケアロヒラニタワーには、朝食や夕食を食べるラウンジがついています。
ファミリールーム
ケアロヒラニタワーで人気なのが、ファミリールームです。
ベッドが4つもついていて、大人数でゆっくり泊ることができます。
このファミリールームは、
低層階から中層階までにあるカテゴリーなのですが……
中層階だと、ダイヤモンドヘッドが見えたりします。
ラッキー!
あ、でも、部屋の階数は指定できませんので、
当たったらラッキーだと思っててください。
ビーチはすぐそこです。
住宅がいっぱい並んでいて、夜景もキレイです。
と、写真を撮ってたら雨が降ってきて、そして虹が出ました。
うーん、ステキ!
ケアロヒラニタワーのバスルームは、ちょっと広いのかな?
なんだかいい感じでした。
シャワーはハンドシャワーでした。
デラックスオーシャンビュー
そして、海が目の前にある広い部屋がここ、
ケアロヒラニタワーのデラックスオーシャンビューです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
でっかいベッドが2つ並んでいるのに部屋はまだ余裕がある感じです。
ほんとうに広いのです。
そして……
ラナイへ出ると……
海は目の前。最高です。
天気が悪くてすいません。
ちなみに夜になると、遠くEWA方面の夜景まで見えます。
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