キンチョール「ビジネスビルがホテルになったって、どういうことですか?
ありえなくないですか? 確認してきてください!」
MACO「新しいホテルが出来たようですので見てきていただけませんか?
ハイアットセントリックワイキキビーチというホテルです!」
他にもお問い合わせのEメールをいただいたりしました。
けっこう話題になってるみたいですね。
これがそのハイアットセントリックワイキキビーチホテルです▼
2017年1月に本格稼動をはじめたばかり。
2016年12月からテストで動き始めていたみたいですけど、
どっちにしろ、新しく誕生したばかりのホテルです。
Tギャラリアもロイヤルハワイアンセンターもすぐ近くという立地の良さ。
後は、部屋の中がどんな感じかということがわかればいいわけですね。
中へ入ってみました。
というわけで、朝から行ってきました。
ハイアットセントリックは、
2015年1月に誕生したばかりの新しいブランドやそうです。
「街の中心」「情報の中心」
という意味を持つとか聞いたんですけど、
そんなことより中を見せていただきましょう。
以前とは、まったく姿を変えています。
フロントは8階にあるそうで、1階には何もありません。
エレベーターで8階へ。
8階です。
広い!
なんじゃここは!
写真には写っていませんが、
右にフロントスタッフが立っているテーブルがあります。
カウンターではないです。
テーブルがあるだけです。
8階の空間をどんどん歩いて振り返ったところ。
奥にエレベーターホールとフロントが見えています。
左手に……
バーカウンターがあります。
ずーっと営業してるそうです。
いつでも一杯。どうぞ。
外へ出ると、日差しや風を感じる空間が造られていました。
ジャグジーもあります。
以前の建物からは全く想像できない場所です。
夜は、ここに灯が灯されているそうです。
魅力的やもしれぬ。
中へ入ると……
朝昼晩と食事を用意してくれるレストランもあったりして、
ううむ、なんだかええなあ、ここ。
その空間には、MAC も Windows も置いてあるのでした。
ジムもあります。
トイレ。
では、部屋を見せていただきましょう。
3タイプ見せていただきました。
ひとつ目のお部屋
へなしゅんは、ここがオフィスビルだった時の姿を知っているのです。
なので、かなり驚いてしまっておりますが、
とはいってもホテルですから、一番重要なのは部屋です。
厳しい目でチェックするぞ!と中へ入りました。
どわっ!
そんなに広い部屋ではないのですが……
たとえばこのリビングルームなんか……
バスタブにつかったまま、同じ風景を眺めることができるのです!
最高。
矢印左/シャワー
矢印右/バスタブの真上から温水が落ちてくる仕組み
いろんなものにこだわりを感じます。
トイレはもちろんウォシュレット。
リビングとトイレは同じ床です。
なんだかゴージャス。
コーヒー飲んでぼーっとしたくなりますね。
シティービュー
ハイアットセントリックワイキキビーチは、いろんな部屋を持っています。
同じカタチの部屋がないと言ったほうがいいかもしれません。
次に見せていただいたのは、ワンルームタイプの部屋です。
ワンルームなんですけど、なんというか、幅が広い感じ。
前の部屋でご紹介するのを忘れていましたが、
中にあるテーブルは、写真のように動かすことができます。
テーブルの上にあるオレンジ色のポットのようなもので、
ジムなどで配給されているミネラルウォーターを入れてくることができます。
夜景がキレイでしょうね。
この部屋も、バスルームから外を眺めることができます。
シティービュー
最後にご紹介するのは、
ベッドルームが別になっているタイプの少し広いお部屋です。
広いから、ではないのですが、
この部屋のバスルームからは、外を眺めることができません。
本当にいろんなタイプの部屋があるんですね。
ご予約の際には、細かくご相談ください。
リビングというか、ソファがあるお部屋です。
このお部屋のバスルームには、バスタブはありません。
シャワーのみ。
部屋が広いので、テーブルを思いっきり前に出しても大丈夫な感じ。
ハイアットセントリックワイキキビーチ、いかがでしたでしょうか。
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