ようさま「Bigisland/溶岩が流れているところを見てきました!の記事を見て、
わたしたちも溶岩が流れているのを見学したくなりました」
で、行ってこられたようです。
では、ようさまのレポートスタート!
ようさま「まずはボルケーノ国立公園で火口を見下ろしました。
ここではマグマは見えませんでした。 火口も赤くありません。煙だけ」
ようさま「あちこちの地面から煙が出ていました」
天気はあんまりな感じだったのですね。
ようさま「はい。残念ながら……」
ようさま「火口から10分くらいのところいあるラバチューブです。
一周15分くらいでした」
どうでした?
ようさま「溶岩が見たかったので先を急ぎました」
そ、そうですか。
ようさま「ボルケーノ国立公園を出て、カラパナへ向かいました」
ようさま「カラパナまでやってきて撮った写真です。
舗装された一本道を進んで行くと、この写真のような駐車場に着きます。
そこにレンタル自転車のテントが、10個くらい並んでいます。
ここからは、歩きかレンタル自転車になります。自転車は$20.00」
ようさま「左右は固まった溶岩という道を自転車に乗って走りました。
固まった溶岩の上に砂利道が引いてあって、舗装されているみたいで楽でした」
ようさま「そこから自転車に乗って1時間くらい走ります。
そして、セキュリティが立っているところで自転車を止めます」
1時間、がんばったんですね。
ようさま「進行方向左が海で、右が山という世界でした。
山の中腹には煙が見えていたりして、ちょっと別世界でした」
ようさま「溶岩の上を海の方に100メートルくらい歩きます」
ようさま「すると……」
ようさま「溶岩が流れていました!」
おーまじですか!
じろーさんは本当に運が悪かったのですね。
ようさま「望遠で撮ってみました」
すごいですな。
ようさま「みんな黙って眺めてましたよー」
そうでしょうね。
いやあ、羨ましい。
ようさま「溶岩が流れるのを1時間くらい見たあと、帰ってきました。
帰りは下り坂だったこともあり、楽で40分くらいでした。
ちなみに、溶岩の迫力を楽しみたくて、暗くなるまで待ってみたんですけど、
迫力は、日が残ってた夕方と夜で、そんなに変わらない気がしました」
そうなんですね。
ようさま「そうそう、街灯はなくて真っ暗なので、
ライトがないとちょっと危ないかもしれません。
もし暗くなるまでいようと思うなら、帰り道のためにライトが必要だと思います。
街灯などがないので、本当に真っ暗になります。
わたしたちは、レンタル自転車屋さんが貸してくれたので大丈夫でした。
歩いて向かおうという人はライトを持っていったほうがいいと思います」
ようさま「自転車でクルマまで戻ってきて、19:30になっていました」
レポート、ありがとうございました。
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