ハワイスクープ


重要なお知らせ
【2021年12月3日】
諸事情により一時休載いたします。

Prince Waikiki/プリンスワイキキ見学1

パープルレイン「来月初めてハワイを訪れます。
旅行社のホテル紹介の中にプリンスワイキキというのがありました。
気になります。どんなホテルなのか教えてください」

っていうか、
旅行社のホテル紹介ってので書いてあったんちゃいますの。
まあ、ええか。

というわけで、
ワイキキの一番アラモアナセンター側にあるツインタワーホテル、
プリンスワイキキにやってきました。

地図をご覧いただいたらよくわかると思います。
アラモアナセンターまで歩いて行けます。

さてさて、このプリンスホテルですけど、
最近リノベーションしております。
現在はプリンスワイキキという名前ですけど、
昔はハワイプリンスホテルワイキキでした。

デザインもかなり変わっています。

新しいロゴマーク。
このあたりはかつて、川が海へと流れ込む場所だったそうです。
左は流れ込む川の流れを現しているとのこと。

プリンスワイキキのアジアセールスを担当されている、
ニックよしひろさんにご案内いただくことができました。

左/LeaLeaスタッフ・神戸市北区から来たゆきこ
中/ニックよしひろ(プリンスワイキキ・アジアセールス担当)
右/LeaLeaスタッフ・博多146

神戸市北区から来たゆきこも小さい?
博多146「わたしよりは大きいです」
そうやなあ。
神戸市北区から来たゆきこ「……」

川の流れです。
ちなみに、この川の流れを表現している三角形の金属ですが、
プリンスワイキキのスタッフ一人一人が作ったそうです。

ニックよしひろ「あ、チャールズ! 総支配人です!」

というわけで、総支配人チャールズ・アボットと記念撮影。
やっぱり2人は小さいなあ。
博多146「そんなことホテルの紹介とは関係ないでしょ」
はい。
神戸市北区から来たゆきこ「……」

ニックよしひろ「フロントには日本語が話せるスタッフがいます」
え、どの人です?

ニックよしひろ「一番右のマイケル・キング。
彼はフロントオフィスマネージャーです」

博多146「え?日本語ペラペラなんですか?」
ニックよしひろ「あははは。話しかけてみてください」

※マイケル・キングさんはハーフなのでした。日本語ペラペラ。

ニックよしひろ「メガネかけてるのが、フジナガ・アシスタントマネージャー。
あとは、ラウンジコンシェルジェのみなさまです」

では部屋を見せていただきましょう。

エレベーターは山側を向いていて、外が見えるようになっています。
博多146「これ、夜景がキレイでしょうね」
ニックよしひろ「夜景を眺めながら部屋まであがっていただきます」

whiteline21階のお部屋
whiteline

中へ入ったらいきなり水平線が見えました。

す、すごい。
21階ということは真ん中よりちょっと上ぐらいの高さです。
なのにこんなステキなビューなんですか!
神戸市北区から来たゆきこ「……」

ニックよしひろ「以前はカーテンがあったんですけど、
リニュアルで上から降りてくるブラインドタイプにしたんです。
なので空間が広くなってる感じですね」

スイッチを押すと、ブラインドが降りるようになってました。
神戸市北区から来たゆきこ「あ……」
お、やっとしゃべったな。

ニックよしひろ「コーヒーを入れて持ち歩けるようになっています」
博多146「これ、嬉しいですね」

この左下のパスワードみたいなのは何ですか?
ニックよしひろ「その引き出しがロッカーになってるんです」
博多146「え、すごい!」
ニックよしひろ「クローゼットにコインロッカーがあると、
忘れものをしてしまうお客さまが多いんですよね。
で、ここにロッカーを作りました」

なるほど。
ニックよしひろ「サイズも大きいから、カバンごと入れることもできます」

クローゼットにはガウンがかけてありました。

バスルームも広くていい感じ。
手前がシャワールームで、奥の扉がトイレです。

バスルームから出てきたら……

ガラス窓が開けられていました。
ニックよしひろ「ラナイはないですけど、海が目の前です」
博多146「部屋がラナイみたいですね」
神戸市北区から来たゆきこ「……」
向こうに見えているのは、アラモアナビーチから伸びている、
マジックアイランドですね。

オーシャンフロントの部屋って、
夜は真っ暗で何も見えなくなったりするんですけど、
ここはなかなかステキなビューになるんじゃないでしょうか。

真下にプールサイドがありました。
ニックよしひろ「後で見に行きましょう」

サンセットを部屋から眺めることができるわけですね。
泊ってみたいし。

……つづく▼

 

Prince Waikiki
(プリンス ワイキキ)

facebookでコメントする

Return Top