ハワイの大晦日と元旦はどうなっているの?というお問合せをよくいただくので、大晦日から元旦の様子をレポートします。
ハワイのこの時期は雨季なので、気温の変化が激しい朝や夜に時々雨が降ることもありますが、昼は晴れて日差しが強く暑くなる日が多いです。
エメラルドグリーンの海の色、青空、ヤシの木の緑は、いつものハワイらしい風景です。
お天気雨も多く降るので、虹が沢山でます。
ハワイ出雲大社にダブルレインボーが架かりました。御利益ありそう。
ハワイ出雲大社の記事はこちら▼
ハワイで初詣に行こう! 2018年度版、の巻
まずは、ワイキキの真ん中にあるシェラトンワイキキの様子。
プールサイドでは、カウントダウンパーティーの準備中。
大きな竜の頭で門を作っているようです。
ホテル内のローソンでは、年越しそばが用意されていました。
ハワイで年越しそばもいいですね~。
ワイキキビーチが目の前に広がるインフィニティープールはカウントダウンパーティーの準備のためクローズ。
という事で、誰も居ないインフィニティプールとワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッドのレアな写真が撮れました。
大晦日の夜は、昼間準備していた竜の門がライトアップされて凄い迫力になっています。
これは凄い。
奥の方には大仏像?が見えます。
一夜限りのためにこれだけ作ってしまうのは凄いですね。
昼の穏やかな風景から一転、クラブ系の音楽が鳴り響き、インフィニティプール前の会場では、カウントダウンパーティーが開催されています。
人人人の会場では、ノリノリでみんな踊りまくっています。
プールの上に設置された特設ステージでは、それぞれ個性のある衣装をまとったダンサーさん達が、踊りながら会場を盛り上げています。
動画でノリノリの会場の様子をお届け。
そして、いよいよ午前0時が近づいてきて、カウントダウンとともに、ワイキキビーチの海上から花火が打ち上げられました。
打ち上げに合わせて音楽が流れ、花火と音楽のコラボレーションで新年が明けました。
8分間の花火を動画に収めたので、フルでご覧ください。
年が明けて、2019年元旦の朝。
ロイヤルハワイアンセンターでは、獅子舞と和太鼓のショーが披露されていました。
ステージには大きな福袋が飾られています。
日本の福袋がハワイでもポピュラーになってきていて、最近では、大きなショッピングセンターの各店舗に、初売りとして福袋が用意されるようになってきています。
通常は朝9:30からオープンのTギャラリア by DFSは、元旦は朝8:00からオープン。
福袋は朝8:30から順次売り出すということで…。
開店直後から各店舗に福袋目当てのお客さんで列ができていました。
バーバリーは既に100人ぐらい並んでいて、福袋が買えるか買えないかという状態になっていました。
販売開始直後のコーチ。福袋の中身は見ることはできませんが…。
購入の目安にできるように、福袋の中身の正規の金額と福袋の値段、そしてメンズかレディーズかとサイズの表示はあります。
自分が欲しいものが入っているか、ドキドキするのも福袋の楽しみのひとつですね。
最後に元旦のワイキキビーチとデュークカハナモク像。いつもよりもレイがたくさん掛かっていました。
冬の時期は海水がちょっと冷たいけど、ビーチでのんびり過ごすお正月は格別ですね。
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