・マウイ島ハレアカラで朝日を見るには予約が必要!(2019年2月)
をレポートくださったまゆの旦那さんが、またしても貴重な情報を!
今度はオアフ島です。
まゆの旦那「へなしゅんはモロカイ・ホット・ブレッドってご存知です?」
モロカイ島のパン屋さん、カネミツ・ベーカリーですか?
まゆの旦那「そうそう、そのお店です。
そのベーカリーが2018年からオアフで出張販売をしている、
という噂を聞きつけたのでさっそく探しに行きました」
まじですか? 知らなかった。
まゆの旦那「その前にカネミツベーカリーについて少し。
このお店は1935年創業の老舗です。
パンが美味しいのはもちろん、そのユニークな販売スタイルでも知られています」
お、ご紹介いただけるんですか?
っていうか、娘さん、めっちゃ若いし。
まゆの旦那「8年前の古い写真ですが、今もそんなに変わってないと思います。
ご紹介させていただきます」
お願いします。
まゆの旦那「このベーカリーは、翌朝の準備のため、夜に工場でパンを焼いていますが、
焼き立てを食べたい!というロコの声を受けて、
そのまま夜中(10:00~12:00位)に工場裏で売リ始めたそうです」
へなしゅんも7年ほど前ですが、買いに行ったことがあります。
あ、そうそう、お店の裏にまわる感じなんですよね。
まゆの旦那「夜の通り道、途中は誰もいないので、
一人で行くとちょっと怖いかもしれません」
まゆの旦那「既に行列ができていました。
人がいて安心というより、知らない人だらけなのでやっぱりちょっと怖いです」
あははは。
まゆの旦那「自分の番が来たらお店の人に注文。
そのまま待つこと10分位で注文したパンが渡されます」
へなしゅんが行った時はすぐに渡されましたよ。
まゆの旦那「焼きたてで素朴なパンは本当においしかったです」
まゆの旦那「そんな思い出のカネミツベーカリーがオアフに来ていると聞きました。
調べているとモロカイブレッドのフェイスブックを発見しました!」
モロカイブレッドのFacebook▼
https://www.facebook.com/molokaihotbreadoahu/
まゆの旦那「オアフでは、以下の場所で販売しているようです」
【カネオへのウィンドワード】
【ハワイカイのココマリーナ】
【ワイパフのワイケレ】
【ワイマナロビーチパーク】
【アイエアのパールリッジ】
【カカアコ】
【ダイアモンドヘッドパーク】
【カポレイのカ・マカナ・アリイ】
等々….
まゆの旦那「どの場所も大体昼からで、売り切れ次第終了という感じみたいです。
私たちはワイマナロビーチに行ってきました」
まゆの旦那「販売開始13:00少し前にビーチの駐車場に行ったのですが、
それらしいトラックは現れません。
あちこちウロウロ探しても見つからず、
地元の人に聞いても知らないと言われるだけ」
え? 現れなかったんですか?
まゆの旦那「しばらくして、道を挟んだ向こうの空き地?のような所に
それらしい行列を作ったトラックを見つけました」
あったんですね。
っていうか、いきなり行列ですか。
やっぱりローカルは知ってるんですね。
まゆの旦那「メニューは以前、モロカイに行った時と同じでした」
【ストロベリー】
【ブルーベリー】
【シナモン】
【バター】
【クリームチーズ】
値段
プレーン $8.00
1フィリング(クリームの種類数)$9.00
2フィリング $10.00
3フィリング $11.00
4フィリング $12.00
WORKS(5種類)$13.00
まゆの旦那「本店より$3.00ほど高いオアフプライスですが、
本店に行ったのは8年前なので単なる値上げかも知れません」
まゆの旦那「久しぶりのモロカイ・ホット・ブレッドは、
記憶よりもずっしり重く、大きかったです」
いやあ、ほんまに大きいですな。
っていうか、娘さん、めっちゃ大きくなってるし。
まゆの旦那「トラックで焼いているわけではないので、
本店の焼き立ての様にはいきませんが、ずっしり重たいパンは相変わらず素朴で、
ブルーベリークリームチーズと相まってとっても美味しかったです。
電子レンジで少し温めたら焼き立ての感じになって、さらに美味しいと思います」
そうかもなぁ。でも、へなしゅんは電子レンジは使いません。
そのままがいいなあ。
まゆの旦那「8年前のモロカイ島を思い出しながらオアフで食べるモロカイ・ブレッドは、
素朴でちょっとノスタルジーな味わいで、
またモロカイ島に行きたくなってしまいました」
レポート、ありがとうございました。
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