ハワイ時間2019年5月19日(日曜日)
まだ暗いカピオラニ公園に、たくさんのランナーが集まってきていました。
今年で7回目。
ハワイのローカルにはお馴染みになった「ホノルル駅伝&ミュージック」当日です。
オアフ島の東を6区間にわけて走る駅伝ですが、ホノルルマラソンでは走らない東海岸まで行きます。サンディービーチまで行くのです。
ハワイ在住者の参加が多いです。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジチーム発見。
Aloha Beauty Diet x HNL駅伝 チーム。
と、kulu kuluのKONDO花嫁募集中発見!
KONDO花嫁募集中「お菓子をお届けにあがりました」
と言ってる間に、05:00 になりました。
タスキをかけてない人たちがスタートしました。
え?
なんと、彼らはフルマラソンランナーやそうです。今年からローカルランナー対象で、フルマラソンが始まっていました。知らなかった!
そして、05:30
今度はタスキをかけたランナーたちがスタートしました。駅伝スタートです。
2区目のランナーたちはすでにスタートしています。というわけで、3区のランナーたちを乗せたバスに便乗させていただいて、ハワイカイへ向かいました。
ハワイカイまで行ってみることにしました。
ハワイカイは、「タスキを受け取るポイント」となります。
349 と 350 のゼッケンをつけたランナーが2人ずついたからびっくりしたんですが、ここは、3区を走るランナーと5区を走るランナーが走り出すポイントになるからですね。
もっとゆっくりポイントをレポートしたかったのですが、トップチームはえらく跳ばしているそうです。ゴール地点、カピオラニ公園へ戻りましょう。
へなしゅんは戻ってしまったようなので、主ふーみんが続きをレポートします。
へなしゅんは「ハワイカイ」を連呼していましたが、第2・第4中継地点の「マウナルア・ベイ・ビーチパーク」に降り立ったのですね。
そこからスタートする3区と折り返し地点の「サンディー・ビーチパーク」からスタートする4区は、アップダウンのある難しいコースです。
が、東海岸の絶景を堪能できる駅伝の名物区間なのです。こんな景色を見ながら走れるんですよ!
虹なんか出ちゃったりして、もう、最高~。ランナーさんは正直苦しそうな方も多かったですが、虹を指さす余裕のある方もいて、いい雰囲気でした。
以上、主ふーみんでした。ふーみんもゴール地点に戻ります。
カピオラニ公園には、ランナーたちを迎えるテントがいくつも建てられています。そして、中では、軽食の準備もできていました。
このカレーが人気みたいです。
そして…
トップランナー帰還!
2:27:28
チーム名/HAWAII SPORT ELITE
2時間30分切りました。すげえ。
再び主ふーみんです。
完走者はこのメダルとフィニッシャーTシャツがもらえます。カカアコのウォールアートの創始者のジャスパーさんが、ホノルル駅伝のためだけにイラストを描き起こしてくれてるんです。貴重品ですね。
そして表彰式。
トップランナーはもちろんですが、チーム内に1組以上の「家族」で出場したチームに贈られる「オハナ(ハワイ語で家族)賞」や
楽しいコスチュームで駅伝を盛り上げてくれたチームに贈られる「ベストコスチューム賞」など、ただ単に早いチームが表彰されるだけでなく、いろいろなチームが表彰されるようになっています。来年はチームへなしゅんを結成して参加したら? もちろんしゅんさんは口だけ大将の監督ね。
以上、再び主ふーみんでした。
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