ハワイスクープ

カエナポイントへ行ってきました! オアフ島最西端/Kaena Point

王族のお墓の写真が欲しい/Royal Mausoleumの調査依頼をくれたことがある泉ちゃんから連絡をいただきました。
泉ちゃん「しゅんさんが好きなカエナポイントに行きますが、ご一緒しませんか?」
カエナポイントというのは、オアフ島の最西端です▼

ハワイスクープでも何度か紹介させていただいたことがあります。

オアフ島の西を見てみたい/カエナポイント
オアフ島の西、カエナポイントへ行ってきます!

久しぶりなので行きたいのですが、へなしゅんは現在、長距離を歩くことができません。なので、泉ちゃんたちが歩く間、クルマで留守番させていただくことにしました。

右が泉ちゃん。フラの先生をされてます。左はお弟子さん。
泉ちゃん「じゃ、行ってきますね。どれくらいかかるんですか?」
片道1時間くらいかかると思いますよ。行ってらっしゃい!

オアフ島の西を走る Farrington Hwy の終点です。舗装道路はここで終わります。で、昔はなかったのですが、この右手に看板が出来ていて…

カエナポイントに関する情報が少し書かれています。現在は州立公園になっていますが、かつてはシュガーケイントレイン(サトウキビ列車)も通っていて、最西端の駅もあったそうです。

というわけで、行ってらっしゃい!
泉ちゃん「行ってきまーす」
へなしゅんは、クルマで留守番(と言いながら昼寝)してまーす。

◼︎泉ちゃんレポートです!

では、ここから泉ちゃんたちのレポートです。出発は10:37

泉ちゃん「歩くの嫌いなのに行きます。5キロもあるので張り切って行ってきま~す!」
歩くの嫌いなのに? それはキツかったでしょうね。
泉ちゃん「この日は?波の音がすごかったです。まじかで太鼓が鳴っているみたい。ちょっと怖いぐらいでした」
待っててもちょっと心配なくらいでした。

泉ちゃん「振り返って撮りました。まだそんなに歩いてないけど、暑くてヘコタレテきました」

泉ちゃん「時折しぶきで涼しい風が~。立ち直って頑張ります」
頑張ってください。

泉ちゃん「昔、線路があったことが分かります。サトウキビ列車が走っていたんですよね」
そのシュガーケイントレインは、アロハタワーの近くから、このカエナポイントを回って、オアフ島最北端のカフクまで行ってたんです▼

サトウキビ列車についてはこちらの記事もご覧ください▼
オアフ島の西でサトウキビ列車に乗ろう!

泉ちゃん「イリマの花は私のハワイアンネームなのであ~る。へんなサボテン?の花と一緒にあっちこっちに咲いています。ヒイアカもイリマのレイをここで編んだって神話に出ています」

泉ちゃん「がけが崩れている場所の脇道横。ここにも波の音が反響して全身ブルブル響きます。波と話しながら暑さを紛らわして進みます」
波と話すんすか!? 

泉ちゃん「海の色が違うね。ぜひ生で見て頂きたい。ハワイ語で青はウリです。Ka moana uli o ka lani…..天国の青い海」
「uli」は青って意味なんすか。へえ。

泉ちゃん「やっとゲートまで来ました。ちょっと感激」
ここまで何分でした?
泉ちゃん「ここで確認した時は、11:43でした」
1時間以上かかってますやん!
泉ちゃん「あちこち立ち寄りながら来たから。でもってフラフラに疲れてたから」

灯台が見えてきましたね。

泉ちゃん「ナウパカカハカイも咲いています。この子はワイキキあたりでも見ることができます」
半分だけに見えるハワイ在来種ですよね。この不思議なカタチから、いろんな伝説があります。フラの先生をされてる泉ちゃんに語ってもらうと長くなりそうなので、ここでは省略。

泉ちゃん「やってきました。カエナの灯台。灯台っていうのでもっと昭和なのを期待していたらこれでした。アメリカン灯台ですね」
あ、ハワイスクープの記事はご覧いただいてなかったんですね!(涙)

泉ちゃん「振り返ると絶景です。ワイアナエ山脈の北の端まで来れるなんて!」
ほんまにこの風景はステキですよね。また見たいなあ。

泉ちゃん「到着しました。灯台の下には焚火の跡がありました。誰かキャンプでもしたのでしょうか?」

泉ちゃん「本当にステキです」
ここまでどれくらいかかりましたか?
泉ちゃん「時計を見たら、11:57でした。1時間20分かかりましたね」
長い散歩になりましたね。

泉ちゃん「波は相変わらず激しく青いです。遠くにはタートルベイの方までくっきり見えました。ヒイアカたちはこんな激しい波の中をカヌーで渡っていったのね。怖いし酔っちゃうね」
ヒイアカって誰です?
泉ちゃん「ペレの妹。へなしゅんさん、ハワイの伝説、本当に知らないのね」
すいません。聞いたらなんとなくわかりましたけど、名前覚えてません。

泉ちゃん「ハワイアンモンクシールはいなかったけど、ここは鳥とモンクシールの保護区です。ゲートをくぐると鳥のにおい満載で抜けた羽が散乱していました。ロープが張ってあるので入っちゃダメですね。海鳥たちがヒナを育てている場所です。下が砂地になっていてナウパカが生い茂っているので日差しも遮れるし、子育てに最適なんでしょうね」

泉ちゃん「カエナポイントの先端に到着しました。この先の海中にポハクオクアイという話す石がいます。神話の中で、『太鼓の音が聞こえてくるけどロヒアウはどこにいるの?』とペレに尋ねられたポハクは『あっちだよ~』と答えます。そしてここからペレはカウアイ島に飛んでいくのです」
へえ。
泉ちゃん「どうせ覚えないんでしょ」

泉ちゃん「激しい波が打ち付ける海辺でサンゴがこんなに丸くなっています」
おお、めっちゃいい感じですね。
泉ちゃん「でも、持って帰っちゃだめですよ。バチがあたります」
見るだけですね。

あ!フラ、踊ってきはったんすか!?
泉ちゃん「聖地ですから」

◼︎帰ってきました。

往復で2時間くらいかな、と思ってたんですけど、2人が帰ってきたのは 13:00ごろでした。

めっちゃ遅かったですね。
泉ちゃん「無事帰ってきました。ペットボトルの氷もすっかり解けて、ヘロヘロになりましたけどフアカイが出来て良かったです」
フアカイ? 
泉ちゃん「旅って意味!」

<取材日:2019年10月28日>

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