ハワイスクープ

2020年1月現在、ハワイの日本人ハワイアンジュエリーエングレーバー

ハワイでウーバーやってるハーフの男、愛日くりふさんから情報が入りました。
愛日くりふ「ウーバーのお客さんですごい人がいらっしゃるんですよ。ハワイで唯一の日本人ハワイアンジュエリーエングレーバー。取材に行きませんか?」
え?唯一?
愛日くりふ「聞いたところそうみたいです」
へなしゅんも調べてみましたが、本当みたいです。

※他にもハワイ在住の日本人ハワイアンジュエリーエングレーバーがいらっしゃるという情報があれば「調査依頼ページ」でご連絡ください。

というわけで、さっそく情報をいただき、会いに行ってきました。その方のオフィスはドンキホーテの近くにあるそうです。

Koichiro さんです。ハワイアンジュエリー職人と聞いて、見るからに技術者という姿を想像していたんですが、サーファーみたいです。
Koichiro「サーフィンやってますよ。わかりました? あ、それから、ハワイアンジュエリー職人じゃなくて、ハワイアンジュエリーエングレーバー」
あ、失礼しました。

Koichiro Takahashi
1965年東京生まれ
1992年ハワイ移住

どうしてハワイへやって来たんですか?
Koichiro「子供の頃からハワイに住むのが夢でした」
じゃ、ハワイアンジュエリーはいつからですか?
Koichiro「1997年からですかね」

子供のころからなんのきっかけも無く漠然とハワイに住みたくなり、で、ハワイアンジュエリーの仕事と出会ってエングレーバーとしての腕を極めていったそうです。現在は、ロイヤル・ハワイアン・ヘリテージ・ジュエリー(創業1972年の老舗)で職人として勤務。2013年からは自分でもハワイアンジュエリー教室を立ち上げ、講師としても活躍しています。
イルマハワイハワイアンジュエリー教室

Koichiro「あ、そこにあるのは生徒さんが練習で彫った銅板と、1日体験で作られたイニシャルペンダントです」
Koichiro さんが作られたやつじゃないんですね。Koichiro さんが作られたハワイアンジュエリーを見せていただいていいですか?
Koichiro「じゃ、今あるやつでいいですか?」

おお。

サーファーが遊びでやってはるのかと思ってたんですけど…

ううむ。なんだか本物ですね。すごいなあ。

Koichiro「撮ってある写真も見てください」

ほんまにすごいですね。

っていうか、どうしてハワイアンジュエリーの職人になられたんですか? 

Koichiro「最初はサーフィンしながら、まあ、日本語が話せるのでホテルか旅行会社で働ければいいかなと気楽に考えていました。この写真は1989年、短期語学留学していた頃のもの。バブルの時で日本からの留学生がたくさんいました」
なんか、イメージ、全然ちゃいますけど。

Koichiro「ハワイに滞在したくて学校へ通い始めます。この写真は1997年ビジネススクールの卒業式の時に撮ったもの。人生で一番勉強した時期でした」

Koichiro「これはビジネススクール卒業後リムジンの会社に就職した時の写真です。日本からのウェディングできた人たちをホテルとか教会までの送迎をしてました」
これまたイメージ違いますね。
Koichiro「この時からハワイアンジュエリーの彫り師の仕事がしたくて、毎日新聞の求人欄でハワイアンジュエリーエングレーバーの仕事を探していました」
リムジンの仕事をしながらですか?
Koichiro「はい。リムジンの会社はとりあえずビザをサポートしてくれるということで、腰掛けみたいな感じで働いていました」

Koichiro「これは、ハワイアンジュエリーの仕事が見つかり、仕事を始めて数ヶ月経った頃の写真です。当時人生で一番充実した日々でした。やりたい仕事をしながら、サーフィンやって最高でした」
給料良かったんですか?
Koichiro「給料は安かったです。でも、好きな事が出来る喜びの方がデカくて、お金はどうでも良かったって感じです」
なるほど。

Koichiro「ハワイアンジュエリーの会社で働きながら、2013年にイルマハワイハワイアンジュエリー教室を立ち上げました。イルマハワイのロゴTシャツも記念に作りました」
ハワイでサーファーとして暮らしたい人が読んだら羨ましくてしょうがないでしょうね。今日はどうもありがとうございました。

Koichiro「あ、そうだ。これも紹介してください」

Koichiro「5日間コースを修了した生徒の方には修了証をお渡ししています。どうぞ、ご体験ください!」

<取材日:2019年10月27日>

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