ハワイスクープ

グリーンカードが当たってハワイに住み始めた人の話。

永住希望の介「グリーンカードが当たってハワイに住んでる人がいるって話をよく聞きますが、そんな夢みたいな話ってあるんでしょうか?実際に当たって暮らしてる人の話を聞いてみたいです」
このような調査依頼メールを時々いただきます。先日ご紹介したハワイアンジュエリーエングレーバーのKoichiroさんは、ビザを取得されています。アメリカへの移住はどんどん難しくなってるみたいで、グリーンカードを抽選で獲得して移住された人の話は、最近あんまり聞かないなあ、と思ってたら、いらっしゃいました。で、さっそく取材にお伺いしました。

※グリーンカード/米国への出入国、滞在、働くこともできるビザ。アメリカ人と結婚することでも得ることができますが、抽選で当たるとゲットすることもできます。

その方は、アラモアナセンターの近く、カヘカのドンキホーテの中にある….

BOOKOFF で働いていらっしゃるということ。

Tetsuya さんです。
Tetsuya「どうもこんにちは」
グリーンカードの抽選が当たってハワイへ来られたとお伺いしました。何度くらい応募されたんですか?
Tetsuya「何度も応募して、11回目でやっと当選しました。大使館面接を経て、1年後にグリーンカードを手にしました。ですから12年かかってようやくと言う感じです」
すごい。たくさんの方が応募されてますが、10年以上という方はへなしゅんは初めて聞いたような気がします。諦めちゃいかんのですな。Tetsuya さんがアメリカ永住権を取得した時に書いたブログ記事▼
遂に当選!アメリカ永住権取得

ちなみに、Tetsuya さんが働いていらっしゃる BOOKOFF は、かつてアラモアナセンター2階にあったシロキヤの中にあったお店です。シロキヤの移転で出ることになり、ドンキホーテに店をオープンされました。

知ってたんですが、中へ入ったことがなかったので、こんなにたくさんの本が並んでいるのを見て少し驚いています。ちなみに、お伺いしたのはドンキホーテも空いてる昼間でした。それでも、お客さまは次々にいらっしゃいます。日本人半分、ローカル半分って感じでしょうか。

いやしかし、お客さまとのやりとりもあるでしょうから、Tetsuya さんは英語ペラペラなんでしょうね。
Tetsuya「話せません」
え!?
Tetsuya「周りのスタッフさんがいつも助けてくれます」

Tetsuya「わたしには夢が3つありました」
◼︎ハワイに住むこと
◼︎ハーレーでアメリカ大陸横断
◼︎シベリア鉄道でウラジオストクからパリまで行くユーラシア大陸横断
Tetsuya「大陸横断はもう実現してるんです▼」


やってきました!アメ〜リカ

おおお! めっちゃかっちょいい。っていうか、何かの経営やられてたんですか?
Tetsuya「技術者です。サラリーマンです」
またしても、え!?

お話をお伺いしてさらにびっくりしました。ずーっと技術者として働いて来られて、夢を叶えるためにひたすら頑張ってこられたみたいです。やっぱりね、夢ってのは叶えるために動き続けないとあきませんね。グリーンカードが当たったからって、それだけじゃハワイには来れないですしね。
Tetsuya「趣味で集めていたお気に入りの腕時計4本と愛車を売ってやってきました」
すごい。

あ、写真と文章がまったく噛み合ってませんが、お許しください。

で、ハワイに上陸されたのはいつなんですか?
Tetsuya「昨年2019年の6月です。最初の2カ月ぐらいいろいろあって、日本に帰りたくなったんですけど、これではいけないと思って、スキンヘッドにしました」
え!じゃあ、その被り物の下は坊主頭なんですか!またしてもびっくり!

さてさて、採用する側は、何をどう見られていたのでしょう?採用側にもお話をお伺いしました。

Yuka「BOOKOFFには、毎日たくさんのお客さまがいらっしゃいます。一番求められるのは、対応力と体力なんですが、Tetsuya さんは、何度もホノルルマラソンを走られているんです。これはかなりポイントが高かったと思います」
おお、ホノルルマラソンが高得点につながったんですね。それにしても、Tetsuya さん、やりますな。ちなみに、Tetsuya さんは英語がまったく話せなかったんですけど、それについては?
Yuka「BOOKOFFのお客さまは日本の方もたくさんいらっしゃいます。なので、本当に一番求められるのは、本人のやる気、適応能力と体力なんです。イングリッシュ スピーカーのスタッフもいますので、お互いに助け合ってお仕事してくださってます」

※右に写っていらっしゃるのが、責任者のYukaさんです。

ちなみに、不勉強で申し訳ございませんが、海外のBOOKOFFっていうのは、ハワイにしかないんですか?
Yuka「いいえ、アメリカに9店舗です。ヨーロッパにもフランチャイズで2店舗あります」

※教えていただきました。
・カリフォルニア州/6店舗
・ニューヨーク州/1店舗
・ハワイ州2店舗(パールリッジ店、ドンキホーテ・カヘカ店)
https://www.bookoffusa.com/

いやあ、今日の取材はかなり刺激をいただきました。ありがとうございました。

Yuka「BOOKOFF Don Ququijote Kaheka店からも一言いいでしょうか?」
はい、どうぞ。
Yuka「日本人観光客の方で、ドンキホーテにハワイのお土産を買いにいらっしゃる方がおられると思います。そのついでに、飛行機に乗られる際に購入された週刊誌や月刊誌を、お売りいただければと」
日本へのお土産を買いにドンキホーテへ行かれるお客さま、多いですもんね。でも、旅行でハワイに来られた方でも、本が売れるんですか?
Yuka「ID(パスポート)をお持ちいただければ、アメリカ在住でない方でもお売りいただけるんです。日本の週刊誌。雑誌は貴重ですので、ハワイではけっこう人気です」

これまた貴重な情報を。どうもありがとうございました。

<取材日:2020年1月21日>

BOOKOFF
(ブックオフUSA)
  • 住所801 Kaheka St, Honolulu, HI 96814
  • 電話番号(808) 952-9115
  • 営業時間9:00〜21:00
  • 定休日無休

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