ハワイスクープ

新型コロナウイルス(COVID-19) に打ち勝って、ヨコハマベイへ行こう!!

勝手に命名「新型コロナウイルス(COVID-19) に打ち勝って」シリーズ。今回は、オアフ島西にあるヨコハマベイをご紹介します。

オアフ島の南西を走るファーリントン・ハイウェイ(93号線)は、ビーチに到達して、そこで終わっています。そこにあるビーチがヨコハマベイです。ちなみに、ヨコハマベイは通称で、本当の名前は Keawaula Beach といいます。

Keawaula Beach の入り口には、黄色いゲートのようなものがあります。海が荒れてる時なんかは、このゲートが閉じられていて、中には入れません。

もうひとつちなみに書いておくと、ノースショアから西へ向かう道もファーリントン・ハイウェイですが、こちらは930号線です。

Keawaula Beach へ入る前に、山側へ向かう道があります。登ってみたくなりますが、ここから先は、アメリカ空軍が管理するエリアになので、入ることはできません。

上を見ると大きな白いボールのようなものがあります。レーダーやそうです。

右手前に写っているのは、このビーチのトイレです。わたくしが最後に行ったのは2018年でした。その時の状況では、トイレには、便座も扉もついていませんでした。へなしゅんは、ここでは大便をしたことはないです。

へなしゅんが初めてここに来たのは2000年のことでした。その頃は、もっと何もない寂しいビーチでしたが、2016年にはトレだけでなく、ライフガードもいてくれるようになりました。

ベテランサーファーに人気のサーフポイントです。ロングボードには向いてないと思います。

平日は静かですが、週末は奥までクルマでいっぱいです。遊びに来てるのはサーファーだけではありません。

ヨコハマベイの奥の方には、▲上の写真のようなビーチもあります。溶岩の岩場というかなんというか。岩に囲まれているので、内側は波も来ないし、子どもたちも安心です。

どうして、Keawaula Beach がヨコハマべイと言われるようになったのか。ちょっと、ハワイの歴史について書かせていただきます。

かつて、ハワイにはサトウキビ畑がいっぱいありました。日本の明治時代後期から昭和中期まで。畑と共に製糖工場を持つ、シュガーケインプランテーションがいくつもあり、たくさんの移民労働者が働いていました。まだクルマが無い時代、収穫したサトウキビは、列車で運ばれていました。サトウキビ列車(シュガーケイントレイン)です。

サトウキビ列車は、チャイナタウンからこのヨコハマベイまでやってきた後、ノースショアを通って、オアフ島北のカフクまで通っていました。どうしてこんなコースなのか。当時、このサトウキビ列車が通っていたコースには、サトウキビ畑がありました。オアフ島の西は、サトウキビ畑だらけやったのです。

ヨコハマベイには駅がありました。ビーチには、その時使われていた橋脚が残っています。
移民労働者としてやってきた日本人たちが、休みの日にここまでやってきて、釣りを楽しんでいた。それでいつしかヨコハマべイと呼ばれるようになった。どうしてヨコハマなのか。それは移民たちを乗せた船が横浜から出港したから。

いろんな説があるそうですが、これが一番正しそうです。

クルマで走る事ができるアスファルトの道は、ビーチを越えたあたりで終わっています。アスファルトの道は終わっていますが、舗装されていない道は続いています。

オアフ島の最西端、カエナポイントまで歩いていく事ができるのです。未舗装でも歩ける道ですが、ちょっと時間がかかります。ゆっくり歩いて1時間くらいでしょうか。

未舗装の道には、昔のサトウキビ列車の跡が残っていたりします。歴史好きにはちょっと嬉しい散歩道になるやもしれません。

ついでに書いておきますと、カエナポイントには、ノース側からも歩く事ができます。ノース側には残っているものは、状況が良かったりして….

そこには、当時のサトウキビ列車について紹介してあるプレートがあったりします。

あ、話を戻しましょう。

オアフ島の最西端、カエナポイントは、ハワイアンの霊が天に登る場所と言われています。霊感の強い方は何かを感じるとか。へなしゅんは感じませんでした。

オアフ島の最西端、ワイアナエ山脈の最西端です。右にマカハ、左にノースショアの風景を見る事ができます。カエナポイントでは、運が良ければモンクシールを眺めることができます。

カエナポイントについてのレポートはこちらをご覧ください▼
カエナポイントへ行ってきました! オアフ島最西端/Kaena Point
オアフ島の西を見てみたい/カエナポイント

ヨコハマベイの動画もあります。よろしければ▼
動画/ある日のヨコハマベイ

ハワイの歴史を知れば、風景を見る気持ちも変わってきます。事前学習して、情報で頭いっぱいにしてハワイを訪れましょう!

<編集日:2020年6月1日>

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