ハワイスクープ

新型コロナウイルス(COVID-19)に打ち勝って、 ピルボックストレイルを登ろう!!

勝手に命名「新型コロナウイルス(COVID-19)に打ち勝って」シリーズ。リクエストをいただいたので、カイルア・カネオヘを取り上げた記事でちょっとだけ紹介したピルボックストレイルについて、今回は詳しく書いてみます。

※へなしゅん世代のおっさんは、ピルボックスと言えば、ここなんですが、若い人は、オアフ島西のピンクピルボックストレイルを思い浮かべる人もいるみたいです。時代は変わりました(涙)

ピルボックストレイルは、カイルアの西、ラニカイエリアの小高い山に登るトレッキングコースのこと。あ、若い人は、ラニカイ・ピルボックストレイルって言ってますが、ピルボックスは通称で、正式名称は、カイヴァ・リッジ・トレイル(Kaiwa Ridge Trail)と言います。

ラニカイはカイルアからしか入れない本当に小さな一画です。ラニカイエリアの山側と海側を走る道路は一方通行になっていて、普通に走ると、ぐるっと一周してカイルアへ戻ってくる感じになります。

ラニカイへ入ってすぐ、山側へ向かう小さな道(Kaelepulu Dr)があります。そこにある、ミッドパシフィックカントリークラブと反対側にピルボックストレイルの登山口があります。

ちなみに、駐車場はないので、行かれる場合は、カイルアから歩いていくことになります。え?めんどくさっ!と思われるかもしれません。が、この先を読んでいただいたら、これは行くべき!と思われるのでは。。。

へなしゅんがオアフ島で好きな場所は、この前紹介させていただいた「マカプウポイント」です。ここは2番目に好きな場所。最近、登山口がいじられていますが、ダイヤモンドヘッドなどと違って、とても地味な入り口です。

地味なのは入り口だけではありません。コースも観光地とは大違いで野生な感じ。土地が湿っている時は滑りまくるので、雨上がりの日は行かない方がいいです。

こんなコースですが…..

なんと、6分も登ればステキな絶景が現れます。

目の前に並んでいる2つの島は、モクヌイ島とモクイキ島。モクヌイ島へは、カヤックを借りて行くことができます。

※けっこう遠いので、風が強い日&時間がない日はお勧めしません

最初の6分は辛いかもしれませんが、後は絶景を眺めながらのトレッキングなので、楽しいし感動的やと思います。あ、この写真は夏に撮ったもの。

冬はけっこう草がいっぱいです。

最後は、ミッドパシフィックカントリークラブを後ろに見ながら、登っていきます。何度も書きますが、ダイヤモンドヘッドなどとは違い、登山道はありません。へなしゅんはサンダルで登っていましたが、一般的には、ちゃんとした靴でリュックなどを背負って、両手が開く状態で登るようにしましょう。

ピルボックスです。ここまで、ゆっくり登って20分です。

ちなみに、ピルボックスというのは、戦争中に使われる防御陣地のことです。これがここに造られたのは、日本とアメリカが戦争をしていた頃。ただ、日本がここまでやってきたのは真珠湾攻撃の時だけです。なので、このピルボックスにも機関銃などが装備されたことはなかったそうです。

ピルボックスは防御陣地を指す一般的な言葉です。なので、ピルボックスはあちこちにあります。ダイヤモンドヘッドにもいっぱいあります。いつしかハワイでは、ピルボックストレイルといえば、このラニカイのものを指すようになってしまいましたが、正確には違うので覚えておきましょう。

さて、この写真は2011年のものです。どうしてそんな古い写真を載せたかというと….

このピルボックスは、時々描き変えられているから。どんな絵になっているかな?と楽しみに登ってる人もいらっしゃいます。

このピルボックスからの眺めは最高です▼

この写真は、なんの加工もしていません。天気が良ければ、普通にこんな写真を撮ることが出来ます。

さてさて、実はピルボックスはもうひとつあります。時間がある方はぜひ。でもって、ここからは、先日ご紹介したマカプウポイントも見えます。

展望台がけっこう高い位置にあることがお分かりいただけると思います。

あ、そうそう。このピルボックスで、お正月の初日の出を見ようとされた方がいらっしゃいます。

■真っ暗な中、最初の道を登るのは超危険
■この辺りは朝、曇りやすい
■位置的に朝日は真正面に見えない

とにかく、苦労した割にはそんなに、やったそうです。

事前学習して、次回のハワイ旅行に備えましょう。知ってから行くと得るものいっぱい!

<編集日:2020年6月30日>

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