どうもどうも、へなしゅんです。ハワイへ行きたいけど行けないみなさまのために、おうちでハワイを体験できるオンラインバーチャルツアーなるものが増えています。そんな中、HISのWEBサイトでこんなツアー▼
オアフ島・マウイ島・ハワイ島ぶらり街歩きオンラインLIVEツアー
［日本時間 2/11(祝)、2/23(祝)、3/13(土)、3/27(土)各10:00～］
【LeaLea企画】
を見つけた方から質問をいただきました。「これはどこのツアー会社がやられているのですか？」というのです。実はこのツアーはオプショナルツアー会社ではなく、LeaLeaがやっていました。へなしゅんもどびっくり！　先日リハーサルをやっていたので、その中継を見せてもらいました。

いきなりLeaLeaチームの北陸tomomiが登場しました。
※北陸tomomiが登場している記事／Waimea Valley／ワイメアバレーへ行こう！

北陸tomomiがハワイの現状を語ってくれたりしながら、オアフ島、マウイ島、ハワイ島のLeaLeaスタッフを紹介してくれます。

まずはオアフ島。LeaLea Hawaii TVのレポーターJimiちゃんです。リハーサルなのでオフィスの中にいますが、実際はワイキキを歩きながら動画配信するそうです。

ロイヤルハワイアンホテルからスタートして、ワイキキビーチ、カラカウア通り、パワーストーン、デュークカハナモク像、バニヤンツリーなんかを紹介してくれます。

へなしゅんは、こういう時、ビーチの状態を一番注意して見てしまいます。ワイキキは人工ビーチなので砂が減ったり増えたりしています。観光客が少ない今、砂が減ったままになっているのか。それとも、人が少ないことが影響してそんなに減ってないのか？　そんなことに興味を持っているのは、へなしゅんだけかもしれません。失礼しました。

続いてはマウイ島です。LeaLea Hawaii TVのレポーター、LeaLeaマウイ支店のマシューが旧都ラハイナを案内してくれます。

ラハイナは1845年まで、ハワイ王国の首都やった港町です。どうしてここが？と思いますが、ラハイナが首都になった時、まだカウアイ島はハワイ王国ではありませんでした。

・1795年　カメハメハ1世オアフ軍を倒し、ハワイ王国建国を宣言
・1802年　カメハメが1世がラハイナに住み始める
・1810年　カウアイ島とニイハウ島もハワイ王国に組み入れられる
・1845年　ハワイ王国の首都、ラハイナからホノルルへ移転／カメハメハ3世の時代

ラハイナをぶらぶらうろいついてる記事がありますので、よろしければご覧ください▼
・マウイ島の旧都ラハイナをうろついてみました。
1845年といえば、日本はまだ江戸時代です。その時代に、この港には、アメリカだけでなく、イギリス、フランス、ロシアの捕鯨船がやってきていました。

ハワイというと日系移民が多いので、日本文化を感じるものを見かけたりするイメージがありますが、ここラハイナはちょっと違うのです。へなしゅんは、異国文化を感じる町やと思っています。

そして、その町の中心部に、かつてカメハメハ1世が住んでいた家の跡や、バースストーンがあります。古代ハワイの文化がさりげなく残ってたりして、何ともいい感じ。これを見たらラハイナへ行きたくなるかも。

※バースストーンについて

最後は、LeaLea Hawaii TVのレポーター、LeaLeaハワイ・コナ支店のわたなべっとが登場します。わたなべっとは、ハワイスクープでも何度か登場していますね。

わたなべっとは、カイルア・コナの町を歩きながらハワイ島についていろいろ紹介してくれます。

ちなみに、カイルア・コナは、カメハメハ大王がカウアイ島を統一した後、最後に過ごした場所です。やってきたのは1812年。

さてさて、生中継はカイルア・コナからですが、わたなべっとは写真でハワイ島の最新情報を紹介してくれます。例えばハレマウマウクレーターの噴火が止まってる話など、現在のハワイ火山国立公園についても解説してくれます。

こんな感じで、オアフ島、マウイ島、ハワイ島の3島から最新ハワイ情報を発信するようです。3島まとめて知ることができるなんて、LeaLeaのツアーならではじゃないでしょうか！

ちなみに、こんな感じのオマケというか特典があります▼
・LeaLeaウェブメルマガ会員限定で割引プランあり
・コナコーヒーのお土産付きプランあり（スタンダードとエステートリザーブの2袋）

もし興味を持たれたら、より詳しい情報はこちら▼

オアフ島・マウイ島・ハワイ島ぶらり街歩きオンラインLIVEツアー
［日本時間 2/11(祝)、2/23(祝)、3/13(土)、3/27(土)各10:00～］
【LeaLea企画】

＜編集日：日本時間2021年1月26日＞