ハワイスクープ

こんな時だからこそ、ハワイ文化を勉強してみませんか? ポリネシア・カルチャー・センター・オンライン・バーチャルツアー

どうもどうも、へなしゅんです。突然ですが、ポリネシア・カルチャー・センター(以下PCC)というテーマパークをご存知でしょうか?ポリネシアとは、ハワイ、ニュージーランド、イースター島を結ぶ島々の総称です。PCCは、そのポリネシアについていろいろ学ぶことができるテーマパークです。

よく、ポリネシアン・ダンスの写真なんかで紹介されてるので、ダンスなんか興味ないなあ、と言ってる方がいらっしゃいます。ワイキキから遠いからなぁ、といった理由で行かれてない方もいらっしゃるかもしれません。が、ハワイが好きになってる方にとって、ここは一度は行くべき場所です。

特に、夜に行われているイブニングショー「HĀ:ブレス・オブ・ライフ」は見ておいた方がいいです。英語ですが、見た目に分かりやすいショーで理解できます。音楽なんかもステキで、何より出演者の数がすごい。迫力満点です▼
「HĀ:ブレス・オブ・ライフ」を見るべし!

さてさて、こんなご時世なので、PCCもバーチャルツアーを始められています。いつもは興味がないから、というみなさまも、次回のハワイ旅行に備えて、ハワイ文化について学んでみるってのはいかがでしょうか? 文化や歴史を知ると旅はもっと楽しく、奥深いものになります。

というわけで、PCCがやられているオンライン・バーチャルツアーについて少しご紹介させていただきます。

まずは葉っぱで飾りを作るところからスタートします。これは「ラウハラ」ですね。ハラというハワイ固有種の木の葉を編んで作る工芸品です。作り方を教えてもらいながらバラの花が作れるキットが事前にご自宅に届きます。へなしゅんはもともとこの工芸品には興味はありませんでした。が、ハワイ文化を勉強した結果、とても興味を持って見るようになりました。

ちょっと脱線します。ラウハラというのはこんな▼感じのものです。年中暖かいとう理由もありますが、ハワイの人々は西洋人と出会うまでほぼ裸でした。住居も、王族以外は草を積み上げたようなもの。なのでラウハラは、工芸品というよりもハワイ文化そのものかもしれません。

続いて、これまたハワイ文化に欠かせないククイナッツです。最近、ククイナッツのオイルが肌に良い、なんて言われていますが、ハワイの人々は、ククイナッツをいろいろな用途に利用していました。こういうこともいろいろ教えてくれます。次回のハワイ旅行ではククイナッツを見る目が変わるかも。

西暦300年ごろまで、ハワイ諸島に人は住んでいませんでした。なんと赤道より南の島々からやってきたと言われています。しかも、乗ってきたのは上の写真のような、カヌーを2艘つなげただけという小さな船。これで、5000キロも旅してきたのです。何日かかったんでしょうね。

このカヌーについてPCCスタッフが説明してくれます。

カヌーには釘のようなものが一切使われていません。

当時はコンパスのようなものはありません。人々はどうして、どうやって何も見えないだだっ広い海の中を、5000キロも移動してやってきたのか。教えてもらえば教えてもらうほど不思議でしょうがありません。

ポリネシア人の道具は原始的なものが多いですが、能力については世界の中でもトップクラスなのではないか、と、へなしゅんは思っております。

フラも少し見せてくれます。

最後に登場するのはタロ。昔のハワイアンの主食です。

人々は蒸したタロをつぶしてトロトロになるまで揉みしだきます。

※あ、そうそう。ハワイ語には「T」の発音はありません。なので、タロ(TARO)はハワイ語ではありません。ハワイアンは、カロ(KARO)と言ってたそうです。

完成です。と、こんな感じで、ポリネシアから始まって、ハワイの文化まで、いろいろ教えてくれる内容の濃いバーチャル・ツアーです。ハワイの歴史に興味がなかった人も、なんだかもっといろいろ知りたくなってうずうずしてくるかも。

【ポリネシア・カルチャー・センター】
ハワイ村オンラインツアー(ラウハラ織り体験キット付き)
[日本時間 毎週金・土・日曜日 9:00~]※2/21、3/21除く

<取材日:ハワイ時間2021年3月19日>

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