ハワイスクープ

アメリカ最南端の岬/サウスポイント

勉強中たけし「ハワイに人類がやってきたのは、随分最近のことだと習いました。
そしてハワイ島に、その足跡が残ってると聞いたんですけど。
ハワイ島へ行って見ることができるんでしょうか?」

見る事はできます。
その場所は、ハワイ島の最南端です。

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ちなみに、ハワイ島は四国の半分くらいある大きな島です。
オアフ島と並べてみたらわかりますが、空港が二つある理由がわかります。
でかいのです。

このハワイ島の最南端にあるのが、
サウスポイント(ハワイ語でカラエ/Ka Lae/岬の意味)です。


上の地図は、オアフ島とハワイ島の大きさを比べるために並べてあります。
二つの島は、実際はもっと離れています。

ハワイ島の大きさを知るために日本地図と並べてみましょう▼
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けっこう大きい島だということがお分かりいただけましたでしょうか。

このハワイ島の南を走る幹線道路11号線の最南端から、
さらに南へ下っていきます。

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地図を見たらとってもシンプルなのでわかりませんが、
オアフ島でいうと、
ワイキキからハナウマベイへ行くぐらいの距離を南下します。

そしてその先端、サウスポイントで
海へ飛び込んでる人たちがいらっしゃいます。


レンタカー会社の多くは保険が効きません。
アラモとダラーは、保険がきかないだけじゃなく、
契約で走行禁止になっています。

2018年現在アラモレンタカーは舗装されてる部分は保険適用になりました。

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11号線の南側は単調な道がつづきます。
寝不足で運転なんかしてると、
寝ちゃったりしてしまう危険があるので注意が必要です。

アメリカ合衆国最南端の町 Naalehu/ナアレフに近づいたところで…

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South Point Road が現れます。
アメリカ最南端の岬、サウスポイントへ向かって走る道です。

先ほども書きました、ほとんどのレンタカー会社は、
この道に対して保険が適用されないようになっています。
行かれる場合は、自己責任でお願いいたします。

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が、道路そのものは平坦でとっても安全です。

ちなみに、

12マイル = 19.312128 キロメートル

です。

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時速40キロで走ったとして約30分。
ひたすら水平線へ向かって降りて行く道です。

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到着しました。
出発地点が曇っていても、
サウスポイントへ到着すると快晴なことが多いです。

上の地図をご覧いただいたらわかるように、
今見えている水平線は西側です。

なので、夕方前でなければ真っ青な水平線を眺めることができます。

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このあたりに住むローカル達が飛び込んで遊んでいます。
ううむ、飛び込むにはちょっと高すぎます。
マネはできないです。

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このすぐ近くに、カヌーをつなげてあった岩がたくさんあります。

Canoe Mooring Holes

直訳すると、カヌー係留穴です。
岩に穴が空いているのです。

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ハワイアンのルーツは、はるか南のタヒチだと言われています。
日本で大化の改新があったよりも前に、船に乗って南からやってきました。

かつて、ハワイタイムマシーンという本を書いたことがあります。
その中で、ちょろっと紹介しているので引用します。

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西暦でいえば、300年から700年の間やそうです。
ローマ帝国の東西分裂が395年、日本の大化の改新が645 年ですから、
すでに人間は文明社会を築きつつありました。
そんな時代に、海を渡ってやってきたというのです。
現代のようなエンジン付きの船があるわけではありません。
海図も羅針盤もありませんでした。
tensen

つづいて、
1000〜1300年の間にやってきた第2移民の中に王族の人たちがいて、
ハワイは王様が支配する小さな島国集団になります。

移民たちが船をつなげておくために穴をあけた岩が、
現在も残っています。

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中央の二つはまだ穴のカタチをしています。
左は、穴がかけてしまったと思われるカタチをしています。

もっとわかりやすい写真をどうぞ▼

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穴はあちこちにあります。
1000年以上前にあけられた穴とは思えないほどしっかりしています。

いかがでしたでしょうか?
少しは勉強になりましたでしょうか。

 

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